BizCrunch

渋谷のスタートアップで働いています。スタートアップで働くことを軸に、ビジネスの動向についてもブレストしていきます

新規事業と外野の切っても切れない関係

airbnb


大企業にいたときは新規事業をやっていましたが

スタートアップも新規事業も同じく言えることが

「意思決定の難しさ」

サービスや商品がカチッと固まっていない新しい商品は常に意思決定にさらされます。

例えば八百屋さんやスーパーであれば野菜や商品の定義やルールが変わることはほぼないですが
例えばairbnbやUberのような全く新しいサービスは常にいろんなツッコミがいろんなところから入ります。
airbnbもUberも両方とも素晴らしいサービスですが

日本の市場ではairbnbはタクシー業界に非常に警戒されていますし

airbnbも旅館ホテル業界に非常に警戒されています。
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こうした環境のなかで何が大事かというと

「ブレない軸、理念」

だと思っています。


実際に始めてみるとわかりますが、同じ社内や友人、取引先など

いろいろなところから「これ、こうなんじゃない?」みたいなことを

したり顏で言ってくる外野が出てきます。

もちろん真剣に懸念してくれていっている場合が多いですが
自分は安全なところにいてしてやったりと言う顔で評論してくる外野もいます。

 
どちらの場合も大体の場合、スルーしないといけないことが多いです。

批評家の意見は、大抵、痛いところをついた俺はすごい

をアピールしたいだけなので、大して参考になることを言ってくるわけでもなく

じゃー、その意見を一緒に突き詰めるとすぐ別の問題に行き詰まって

「あんまり考えてないで言った」だけなことが露呈します。
 
心配していってくるひとも大抵の場合は背景などわかっていないのて

いちいちこの人たちの意見を真剣に聞いていると、サービスなり商品はすぐダメになってしまうので注意が必要です。

忘れてはいけないのが、「誰のために、何故このサービス・商品」を提供しているのか

ビジネスに完璧に正解な答えはないので、この軸はしっかり考えている必要が当然あります。

この軸に沿ってしっかり考え抜いていれば周りの社員や顧客を説得することもできます。

逆にこれができていないと、誰かに何か言われるたびに、右往左往してしまいます。

ただ、難しいのが、とはいえ顧客の意見や前向きな改善提案はちゃんと受け入れること。

自分の軸や、やりたいことに集中するあまりに、まったく的外れな商品を自己満で作ることになりかねません。